かすけの日記

気ままにブログを書く練習をしていますので、気軽に見ていってください!タイトルで何の話かわかるようにします!

ガンダムSEEDについて少し語ってみる

こんばんは!かすけです。

今日も宜しくお願いします。

 

先日は「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」についてレビューしたことを語りました。

なのでガンダムシリーズについてもう少し語っていきたいと思いますので、共感できる方がいればとても嬉しいです。

 

かすけが一番好きなガンダムシリーズは?と言われると、それは・・・

機動戦士ガンダムSEED」!! 

でございます。正直に言えば、子供の頃の補正もあります。

しかし、今youtubeガンダムチャンネルで見ていてもやはりこの作品が一番好きだなと思います。そんなガンダムSEEDの魅力を少し語っていきたいなと思います。

 

実は、ストーリー自体は最初の数話を見ているだけでは訳がわからないと、かすけは思います。

ガンダムとはそもそも、地球vs宇宙移民であることが多いです。

今回の作品の主なストーリー背景としては、地球の民(ナチュラル)と宇宙移民(遺伝子操作を受けた民:コーディネーター)が戦争をする作品です。設定上、コーディネーターの方が遺伝子操作により通常は持ち得ない能力を持っており、強いです。

前半は主にナチュラルのコロニー(宇宙で作った移民地)に主人公であるコーディネーター、キラ・ヤマトが秘密裏に開発されていたガンダムの奪取作戦に巻き込まれ、不本意にもガンダムに乗ることになり、なんと他のエリートコーディネーター4人に対してほぼ一人で戦っています。この間、純粋に心優しいキラの心情が大きく変化していき、様々な葛藤や思いを抱えながらもなんとかガンダムを駆使して戦っているといったところが見所なのかと思います。敵側に昔の親友が現れ、

見所の一つにある時、キラは突然覚醒します。そうSEEDたる所以、種割れといわれるものです。その瞬間からキラはバーサーカーと言われる程に無双状態となりあり得ない操作を行うようになります。

このありえない操作が男にとって憧れとなり一層引き込まれる作品となっていきます。

第29話。初めてメイン敵キャラクターの一人、ニコル・アマルフィがキラにやられてしまいます。この辺りからSEEDの面白さは一変、戦いの激しさも倍増します。

なので、せめてこの第30話までは皆さんにも見てほしいなと思います。

後半20話、先の様々な設定や心情の変化と共に”自由”を剣に変えたガンダムフリーダムガンダムに乗りキラ・ヤマトは自分と向き合いながら最終戦争へと戦いに出ていきます。

現在、youtube”ガンチャン"にて一週間に一回のペースで更新されております。

是非、このガンダムSEEDを今こそ見てほしいと思います。

かすけでした。