かすけの日記

気ままにブログを書く練習をしていますので、気軽に見ていってください!タイトルで何の話かわかるようにします!

至高の麻婆豆腐と麻薬卵を食す

こんにちは!かすけです。

 

突然ですが、麻婆豆腐が食べたい!!と思い、

料理研究家リュウジさん著 「リュウジ式至高のレシピ」

を参考に「麻婆豆腐」を作りました。

後、材料が似ているため今流行りの「麻薬卵」も一緒に作ってみました。

 

麻婆豆腐リュウジさんのyoutube参照)

リュウジさん式麻婆豆腐の材料は比較的普通です。

中でも至高レシピは材料の基本は普通なのですが、

ほんの少し工夫を加えて、癖になるような味付けに変えてしまいます。

 

至高の麻婆豆腐はリュウジさん曰く、

「中国でのホームステイ時に食べたお母さんの麻婆豆腐が世界一」

であり、

「今回の麻婆豆腐は限りなくお母さんの麻婆豆腐に近づけた」

らしいです

早速作ってみました、、、!!!

辛さは少し抑えめにしていますが、ビール飲みながら食べると、、

足らねぇ!!

と思うくらい一瞬で食べ終わりました。

<美味しいと思うポイント>

・辛さの尖りがない

本格中華料理の麻婆豆腐、特に四川を売りにしている店の麻婆豆腐は、

「辛い!」「舌が痺れる!」といった痛覚のような部分に訴える旨さがポイントですが、リュウジさんの麻婆豆腐は

定食屋のような「癖になる、また食べたい」そんな長く親しまれるような味です。

漫画「食劇のソーマ」でも似たようなシーンがあります。

定食屋である主人公の創真は、麻婆豆腐に尖りを入れるため、とことん辛さを追加します。その結果、食べた田所さんはこんなことになりましたが、、、。

リュウジさんの麻婆豆腐はむしろ逆で、家庭料理の麻婆豆腐を至高に押し上げたのだと感じました。

・水分の多さと豆腐の食感

肉味噌を作った後、2分間程茹でた絹ごし豆腐を入れ、その後水分を200cc入れます。

この水分は少し多いかな?と思いながら作っていたのですが、麻婆豆腐は片栗粉でとろみをつけた水分も美味しい部分。少しゆるめなとろみ汁に2分茹でた豆腐を入れることにより、

飲むごとくスルスルと口に入るのに、豆腐の食感もしっかり楽しめる

そんな絶妙な料理に仕上がっています。

 

麻薬卵リュウジさんのyoutube参照)

麻婆豆腐を作る際に長ネギを多めに買ったので、今youtuberで流行りの「麻薬卵」も

一緒に作ってみました。

レシピは同じくリュウジさんのyoutube「合法たまご」を参考にしました。

(唐辛子を入れ忘れましたぁ!!😂 後から入れてもう一晩ほど漬けて完成させました。)

 

<美味しいポイント>

・簡単

これ、作るの簡単です。

半熟のゆで卵を作って(水で濡らして沸騰したお湯にゆっくりと入れ7分)、調味料に漬け込むだけです。

お子さんとも楽しく作れます。

今回、余ったご飯やラーメン、お酒の肴など様々なところで食べてみましたが、全部合います。

最強おかずが爆誕しました。

・卵なので栄養価good

栄養部は味のついた煮卵と変わりません。

少し塩分を抑えて作れば、立派な筋トレ飯の出来上がりです。

・減塩もできるのでは?

タレの調味料には、醤油、砂糖、オイスターソース、味の素、ごま油、酢を使うのですがオイスターソースは抜いて、醤油を少なめ、味の素ととごま油と酢で漬けても十分美味しい麻薬卵ができるのではと思いました。今後作って見ます。

 

是非、皆さんも作ってみてください!