かすけの日記

気ままにブログを書く練習をしていますので、気軽に見ていってください!タイトルで何の話かわかるようにします!

知識整理〜管理栄養士としてのこれからについて

皆様こんにちは。

きまぐれ更新中のかすけです。

話したい分野や書き方もまだまだ迷走中です。

本日はビジネスちっくな思いを整理したいと思います。

 

① 管理栄養士の現状➡︎分野により差が開きつつあるも低賃金は変わらない

② 経済状況➡︎小子高齢化問題にどう立ち向かうか

③ 管理栄養士のこれから➡︎人数も増えるが、必要性も上がる

 

という目次で考えていきたいと思います。

 

① 管理栄養士の現状

結論から言えば、給料の改善はなかなか見込めないと思います。

それは、働き方改革により残業規制や人材不足などの時代の変化により明らか。

管理栄養士の分野は把握している分で大きく5つほど。

病院(臨床)・行政(保健所などの公衆衛生)・教育機関(保育園や小学校、栄養教諭や講師など)・委託給食・その他(フリーランスなど)

 

この中でも病院・行政・教育はまだ安定して稼ぐことができますが、給食分野ではなかなか高い賃金とは言いにくい気がします。

しかし、これはあくまでサラリーマンとしての給料です。

私自身もサラリーマンとして働いていますが、このままの経済状況を見ていたらやばいとしか思えませんので、なんとか対策を練る必要があると考えています。

 

年々管理栄養士の人数は増えており2018年の合格者数は日本栄養士会によれば10472名と毎年1万人程の管理栄養士取得者が増えています。

 

管理栄養士の強みと言えば、栄養指導・保健指導ができること。

これは相手の食事事情や背景と聞いた上での考察なのでAIにすぐ参入される心配はないと踏んでいます。

又、後の経済でも触れますが小子高齢化によるヘルスケアやQOL改善の重要性は高まるので管理栄養士が増える必要性も高まっています。

 

② 経済状況

①で言及したように、小子高齢化に対する在り方が管理栄養士の必要性の大部分を占めていると考えられます。

 

経済状況を見るとどうでしょう。

アベノミクスによりやや景気は回復しているものの、いちサラリーマンである自分を含めても老後資金2000万と謳う国の政策には届かない気がします。

 

しかし、食の分野はまだまだ広がっていく。

完全栄養食、代替え肉、フードテックなど管理栄養士が関われる部分が大いに広がっている気がします。

 

③ 管理栄養士のこれからについて

結論的には、病院・行政・教育・給食の固い輪から少しはみ出る必要性が出ているのではないかと考えています。

そうです。その他のフリーランスが強みを帯びるのではないかと考えています。

しかし、ただのフリーランスになっただけでは地獄の始まりと一緒ですね。

仕事内容は複雑かつ多岐に渡るため、結局強みがなければ労働収入と変わらないからです。

私が考える強みとしては、

① 食✖️専門性→自分の市場価値高める

② 食✖️動画→メディア進出を試みる

③ 食✖️経済→流れにのっていく

 

もちろん、私自身もこのような部分を高めて自分の市場価値と向き合っています。

といったところですかね・・・。

 

それにしても・・・

文章を書くのは難しい!!!😭

ブロガーの皆さんって凄い!!!!!😆

 

もっとわかりやすく自分の考えを書けるように頑張ります。

意味不明な文章が多いと思いますが、日々精進しますので宜しくお願いします。