お酒はご飯の代わりになるのか?という考え
こんばんは!かすけです。
今日も書いていこうと思います。
一応管理栄養士の資格持ちなので、栄養士らしいことを言おうと思います。
でも、この先しっかり伝えたいので、今日のは遊び気分で書いたものと思ってください。
今日のテーマは、お酒はご飯の代わりになるのか?というテーマです。
よく「お酒飲むのでご飯はやめています。」と話す方がいらっしゃいます。
先に結論を言うと、お酒はご飯の代わりには
なりません!!!
糖質が含まれているだけで、”栄養的には”ご飯に勝つことはできません。
なので、栄養指導上はご飯の代わりにはなりえないと答えます。
では、どうすれば良いのか?
それは勿論、お酒を飲んだとしても、ご飯を含んだ食事を食べることは”栄養的には”大事だということです。
しかし、世の中お酒飲んでご飯を食べたら、”太るから嫌だ”という人が大勢いらっしゃいます。
それは、正解なのです。結局はどちらもほどほどにする。これが大事なのです。
なので、現在健康体でいらっしゃるならば、お酒はアルコール分20g程度(ビール中瓶1杯程度)に。ご飯は茶碗1杯程度で済ますことが健康的には良かったりするのです。
太りたくない。でもお酒は飲みたいというならば、ご飯を抜いてしまった方がカロリーが減るので太りにくいのかもしれません。
しかし、長く習慣的にするものではありません。お酒を適量で留められるのかなど外的要因が入り、最終的には肝臓を悪くしてしまいます。
結局は、、、
今日はお酒いっぱい飲むからご飯は控えよう。これは正しいのかもしれません。
(ちなみに、時間が遅く、寝る時間と食事時間が狭まるにつれて、脂肪になりやすさも増えるので、遅くに、お酒をたくさん飲んで、ご飯も食べては、太ります。)
つまり、「お酒はご飯の代わりになるのか?」という質問に対してはNo!!!
しかし、「(太りたくないから)ご飯は食べずにお酒だけ飲む」は一部Yes!!!
なのかもしれませんね!
このことは今、かすけがお酒飲んでてそう思ったことを書きました。
正式にガイドラインや論文を見て書いたものではないので、参考程度にお願いします。
では!!