ロストジャッジメントを買う前に全力でジャッジアイズをレビュー!
本日はゲームのレビューをしていきます。
最近かすけがプレイしました、
JUDGE EYES:死神の遺言
こちら、龍が如くシリーズの中での新シリーズとして発表されました。
勿論、神ゲーといわれる素晴らしい作品でした。
今回は何故このゲームが神なのか、まとめていきたいと思います。
① ストーリーは一つのミステリー小説
龍が如くシリーズは、ストーリーが本当に面白くてやめられません。
例え、メインのストーリーのみを進めていくとしても、さながら映画を見ているような気分になります。
今回、主人公の八神は探偵をしています。しかし、名探偵コナンのような純粋な探偵ではなく、元弁護士という設定ですので法律を基軸にした探偵業務がこの作品の面白いところです。
弁護士時の堅い格好から見ての通り革ジャンとジーパンで自由に動き、尾行・偵察・証拠集めなどをし、最終的には法律で犯人を追い詰めていく流れが本当にわくわくさせられる展開でした!!
② キャラクターはさながら自分が喧嘩の強い探偵
八神は何故か自己流の拳法の使い手です。子供の頃の喧嘩強さと、大人になるにつれ洗練された動きになり、超スタイリッシュな戦いを繰り広げます。
その戦闘、やっててめちゃめちゃ気持ちいいです!😆動きの速さに自分が追いつけないくらいに素早く動くので、仕事の帰りのストレス解消にもある意味もってこいかもしれません!!
③ キムタク要素で自分が超イケメン
この八神君は知っての通り、芸能人である木村拓哉さんをモデルに作られています。
当初主人公にキムタクを採用していると聞いた時は、龍が如くスタジオは天才の集まりかと思いました。元々の龍が如くシリーズの鉄板主人公である桐生一馬は、シリーズ6個以上の主人公を勤めるほど、男も惚れ惚れする格好良さです。逆に言えば、この主人公より濃い人を作ることなんてできるんだろうかと誰もが思っていた矢先にこのキムタク採用です。
面白いことに、この作品でのキムタクは30代半ばですが、ビジュアルについてはどのキャラも文句を言っているイメージはありません。桐生さんは割と怖がられたり、おっさん呼ばわりされることが多いのですが・・・。(笑)
④ サブストーリーでコロナ禍のデート
最後に、このコロナ禍だからこそ、モデルとなった歌舞伎町を自分でマスクもせずに歩いていることにとても楽しみを覚えます。
サブストーリーでは、出会った女の子とのデートイベントなどもあるのですが、普通に楽しいです。いつになるのかわかりませんが、このブログが笑い物になり、現実でもマスクなしでデートできる日々が帰ってくることを願います。
以上となります!是非、買ってプレイしてみてください♪
ちなみに、2021年9月27日に新作が発表されています!!今PS5を持っているならば、2000円以下でこの神ゲームが購入できますので、次回作の前に第一作目を是非プレイして欲しいと思います。
では、今日も美味い飯食って、明日も頑張りましょう!ありがとうございました!!