無印　セラミックフライパン(22cm)を購入しました。

こんにちは、かすけです。

今日不意に、フライパンを買い替えようと思い無印良品で新しいものを買いました。

ミニマリストの気があるかすけですが、実は料理に関してはミニマリストではありません。

というのも、料理に関してはミニマルにできる知識がまだ乏しく、ミニマルを追求する前段階にはある程度その分野について知る必要があると思っているからです。

そしてタイトル通り、無印のセラミックフライパンを買いました！

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こちら、1990円ととてもお手頃価格でしたので買い替えるにはちょうど良かったと思います。

その際、セラミック加工とフッ素加工についても書いておきます。

セラミック加工は、フッ素加工に比べて有害物質を出すことがないため安全です。

フッ素加工の欠点に、高温（240℃以上）に弱く、この温度を超えると有害物質を出してしまうためアメリカでも規制されています。

それに比べ、セラミック加工はフッ素加工のような有害物質を出すことはなく、又超高温（400℃以上）の高温にも耐えられるという部分が長所と言われています。

そのため、安全性においてはセラミック加工の方が優れていると言えます。

良く言われるテフロン加工と言われる方法もフッ素加工の一つと言われています。

何より、こびりつきにくく手入れが楽というのがフッ素加工の特徴と言えます。

なので、使い方さえきちんと気をつけていればフッ素加工の方がセラミック加工よりも優秀と言えます。近日はハードコートやダイヤモンドコートなど種類も出てきており、有害物質なんで問題にならない高品質なものが出てくるとも思いますので、そこまで問題視する必要性はないと思います。

今回無印のフライパンを選んだ理由は主に二つ。

一つは、重さです。このフライパン、初見で持った瞬間重いと感じました。

しかし、フライパンを何回も振るという作業は確かにカッコいいのですが、慣れない素人がカッコつけてする動きではないと思います。それよりも、多少土台のしっかりしたフライパンの方が安定しますので、今回は重めでもこのフライパンを使いたいと思いました。

純粋に無印が好きなかすけは無印が生産するフライパンを使ってみたいと思いました。

現在、数回使用しましたが非常に良いです。

今後再度詳しく使用したレビューをしようと思いますが、現時点では

・汚れは至極簡単に落ちます

・火の通りが均一→ペペロンチーノの乳化が非常に簡単でした

勿論、新品ならではの強みでしょう。

今後このフライパンがどうなっていくのか見ていこうと思います。

では、今日も美味しいご飯食べて休日を楽しみましょう！！！

かすけの日記